小笠原への旅 南島上陸・ドルフィンスイムツアーの1日
2週間の休みを利用していくことにした小笠原の旅。
今日は南島上陸・ドルフィンスイムの1日ツアーに参加する日です。
旅7日目 父島3日目
おはようございます。父島3日目です。
7時半の朝食です。本日は洋食。この日の朝食も島で採れた食材はきゅうりだけだそうです(笑)
ミッション:昼食を確保しなければ!
1日ツアーなので昼食をあらかじめ準備する必要があります。朝食後に近くの前田商店に向かいましたが、8時の時点では弁当・おにぎりの入荷はありませんでした。
ツアーは9時に青灯台の辺り集合なので、集合時間前にもう一度前田商店に寄って弁当が入荷されていないようでしたら菓子パンを買い込む予定でいたところ、お弁当ののぼりが!!
無事に昼食を確保できました!
ツアーの受付
二見港近くの青灯台まえに9時に集合です。ツアーにはわたしの他に2人組が1組と、ガイドのお手伝いをしている方1人、ガイド兼船長が1人の合計5人でした。
入港中のツアーは10人以上の場合がありかなり混み合うようですが、出港中の今回はほぼプライベートツアーのような感じです。
小型の船なので揺れる可能性を考えて、酔い止めはあらかじめ飲んでおきます。
ライフジャケットを着用して、ツアー出発です!
天気は快晴。船に日陰があるのがありがたい。
南島へ
まずは南島へ向かいます。二見港を出発してから20分くらいで、南島が近づいてきました。
南島の向かい側の父島には、陸路からはいけないジニービーチがあり、父島で一番綺麗なビーチと言われているそうです。このツアーでは上陸はしませんが、明日のシーカヤックツアーでは天気が良ければ上陸できるそうです。
南島!!
南島は、南に口を開けている鮫池から入って上陸します。1日100人までしか上陸できない島です。
波の条件や潮の満ち引き、船のサイズによって上陸できない場合もあるので、ツアーに参加できても上陸できるとは限らないです。
この日は潮が引いていたため、鮫池にはこのわずかな隙間から入って行きます。
船から岩場に乗り移り、無事上陸! 他に船が見当たらないのでツアーで上陸しているのはわたしたちだけのようです。ほぼ独占でした。
南島 扇池
南島の道には石が並べてありその上を通るようにとのこと。道を外れると鳥の巣などがあるので踏み荒らさないようにする配慮ですね。
まずは扇池に向かわずに高台の方へ向かいます。
高台からは父島の南の橋が見えます。天気も良くて海がキレイ!
砂浜がジニービーチで、ハートロック(千尋岩)もしっかり見えました。海の色が2色なのは、底が砂と岩で色が違って見えます。白砂の底だと光を反射して白っぽく淡い青色になるようです。
反対側は扇池が。潮が引いているので池の大きさは小さめです。扇池の前には白い砂浜が広がっています。パンフレットでよく紹介されている風景そのままが目の前にありました。
扇池の前まで降りて来ました。今はトンネルのようになっていますが、いずれ侵食が進むと天井部分が崩落して鮫池のように海と繋がる入江のようになるそうです。
空の青さと砂浜の白さのコントラストがキレイ。
カメが上陸して卵を産んだ場所には棒が立っているので、踏まないように注意です。
南島の砂浜には千年前に絶滅したと言われているカタツムリの「ヒロベソカタマイマイ」の殻が数多く落ちています。半化石?のようでキレイに残っているものですね。
イルカを探して ハートロック
1時間ほど南島を散策した後は、ドルフィンスイムをするためにまずはイルカを探します。まずは、島の南側のハートロック(千尋岩)の前あたりを探しました。
陸上からハートロックまでハイキングするツアーもあるようですが、ハートの形を見ることができるのは海側からだけです。
イルカは見つけられませんでしたが、ポッカリと空いた穴に少し入ってみたりと、陸では行けない船のツアーを楽しみました。
イルカを探して 南島の西〜北側
父島の南側ではイルカは見つけられなかったので、南島の南・西側を回って、北側の海を探します。北側の海には海鳥がいたのでイルカがいる可能性があるそうです。
扇池を島の外から。やはり中から見る方がキレイですね。波が高くて鮫池から向かえない場合は、ここから泳いで上陸することもあるそうです。
30分ほど海を探したところイルカを発見することができましたが、イルカの動きが読めずにドルフィンスイムはできませんでした。イルカの泳いでいる方向に船で先回りして入水するので、動きが読めないとなかなか一緒に泳ぐことはできません。
お昼になったので、昼食を取るため波の穏やかなジニービーチ付近に戻る途中に亀に遭遇!
お昼
お昼は朝に商店で購入していたお弁当です。キレイな景色を見ながら食べるとさらに美味しく感じますね。
飲み物は事前に凍らせておいた麦茶を持って来ていたので、暑い中ではかなり癒されます。
イルカを探して 西島の南
昼食後は南島周辺でのイルカ探しをやめて、父島の北西にある西島周辺を探します。
西島周辺に着いた途端、イルカの群れに遭遇!! ハシナガイルカの群れで、十数頭はいました。
サービス満点で、スピンしながらのジャンプも見せてくれます。
船のすぐ近くや真下まで来るのですごい近くで見れました。ただ、ハシナガイルカはドルフィンスイムに向いているイルカではない(遊んでくれない)ので、ここでの入水はなしでした。
少しポイントを変えたところ、ドルフィンスイムに向いている(遊んでくれる可能性のある)ミナミハンドウイルカにも遭遇できました!
水中カメラを持っていなかったので一緒に泳いだ写真はありませんが、2度ドルフィンスイムをすることができました。
1回目はすぐ真下を数頭が通り過ぎてくれました。水中に入った瞬間に見失ってしまったのですが、落ち着いて水の中を見るとすぐ真下に! 感動です。
2回目はイルカの横を30秒くらい並走できました。横を向きながら手の届くくらいの距離を一緒に泳ぐ経験はなかなかできないです。イルカの鳴き声も聞けました。
イルカに出会えるかどうかは運次第ですが、一緒に泳ぐことができ最高の時間でした!
兄島でシュノーケリング
最後は兄島と父島の間でシュノーケリングです。
1日中船に乗っているので少々疲れも出て来ましたが、珊瑚のある海で熱帯系の魚を堪能しました。まだ若干水温が低いところもありましたが、のんびりと浮いたり潜ったりを繰り返しました。(疲れていたので写真撮り忘れてます・・・)
ツアーを終え無事帰って来ました。9時集合で16時着なので7時間のツアーでした。貸切のような南島に上陸し、イルカとも泳げて大満足のツアーでした。
夕食 居酒屋CHARAへ
今日の夕食は居酒屋のCHARAに行きました。最初店の前に行った時は、外の灯りは真っ暗で「休み??」という雰囲気だったのですが、店の中からは話し声がして窓からお客さんがいるように見えて「貸切の日? どういうこと??」という状態でした。
後からわかりましたが、この日は羽の生えたシロアリが飛散する日だったようで、家の光に集まってシロアリ被害が出てしまうので明かりを落としていたそうです。
そういえば、街も暗くて歩いているとやけに顔に虫が当たるなと思ったら、シロアリだったのですね。
黒ビールとのハーフ&ハーフで今日も一日お疲れ様でした!
島鮮魚の刺身盛り合わせ
名物?のソデイカのフライ。「大きいですよ」と言われていたのですが、想像の数倍大きかった・・・ 広げた手より大きかったです。
島タコの実酒ロック 不思議な味でした。
まだ、島寿司食べていないなと思ったら、島寿司の天ぷらなる料理があったので試しに注文。島寿司が天ぷらになっていました。
ネタの刺身の漬けに火が通ってしまっていますが、これはこれで美味しいかも。
もう少し飲みたいなぁとの欲求を抑えて、明日のシーカヤック1日ツアーに備えて早めに帰ります。
1日中ツアーで疲れたけど楽しい日でした。